300色のカーテンと”青”について
こんにちは。満天日和をご覧いただきましてありがとうございます。
年の瀬が近づき今年も残すところあと20日ほど。
今年もいろんな出来事がありましたね。そんな中でひとつ振り返ると、
207年ぶりに”新しい青色”が発見されたというニュースがありました。
皆さんは青色をいわれたらどのような青を思い浮かべますか?
コバルトブルー、インディゴブルー、マリンブルー、水色、紺色、群青色・・・
一口に青と言ってもたくさんありますよね。
その数は数百種類あるといわれています。
そもそもは鉱物を加工して作られた青色の原料となる色が7~8種類あり
これらに他の色味を混ぜ合わせて様々な青色がつくられているそうです。
今回新たに発見されたのはこの青の原料で「インミンブルー」というそうです。
アメリカの教授が化学物質を混ぜ合わせる実験をした際に偶然生まれたものだそうですよ。
ちなみにこんな色。
目が覚めるような鮮やかさですね。
太陽からの紫外線をはじくため色があせることもなければ、毒性もないので
「完璧に近い鮮やかな青色」といわれています。
染料としてさまざまな業界から注目されているそうです。
この「インミンブルー」が建築、アート、ファッションなど身近な生活の中に、
ひょっとしたら当店のカーテンにも?近々取り入れられるのかもしれませんね。
さて、青色だけでごまんとあるというお話をご紹介しましたが、
色つながりで本日は当店の300色カーテンをオススメしたいと思います。
こちらは300色の中からお好きな色を選んでいただき、
・1億円カーテン(完全遮光・防音・断熱・保温)
・ホワイトフルダル(2級遮光・断熱・保温)
の2種の生地でご注文を承っております。
当店の300色は世界の伝統色というカテゴリーに絞ってピックアップしました。
ホライズンブルーやライラックなど、イメージが広がる素敵な名前の色がたくさんあります。
なかにはチョコレートやココアブラウンなんておいそうな色もありますよ(笑)
こちらはサンプル生地からご確認できますので、よろしければぜひ手にとってみてくださいね。